砲丸投げの技術

砲丸投げは、筋肉をつけて体のサイズを大きくして、パワーを発揮して投てきする競技です。
これは、世界的に見てみると筋肉のつきやすい欧米人などの選手が活躍しており、それに比べて体型に劣る日本人がパワーで勝負するのは難しいものです。
その為、トップレベルを目指すなら最大限に肉体面を強化して体を大きくしたうえで、パワー不足を高い技術力でカバーすることが必要になります。

 

ここでは、そんな砲丸投げの技術について見ていきます。
少しでも記録を伸ばす為の参考になれば幸いです。

砲丸投げの技術記事一覧

砲丸投げのフォームは2種類ありますね。一つ目はグラインド投法で、最も多く見られます。このフォーム(投げ方)は、上半身を後ろ向きに前傾させた姿勢から、投げる方向に向かって身体を起こしていく力を利用して投げます。より強い力を得るために、低い構えから素早くステップしてスピードをつけて砲丸を押し出すようにしてリリースします。その為、少しでも長い距離を使って砲丸を加速させることがポイントでしょう。ですので、...

砲丸の持ち方をご存じですか日本では、中学で5.0kg、高校で6.0kg、一般では7.26kg、女子は中学で2.7kg、高校と一般で4.0kgとなります。砲丸投げを始めたばかりの初心者は、怪我をしない為にも、まずは基本の正しい砲丸の持ち方を覚えなければいけませんね。そんな砲丸投げの持ち方は、グライドも回転投法も同じで、頭と肩の間の高さに利き手を上げます。手のひらが上を向くように手首を曲げ、人差し指と...

砲丸投げは、身体能力が高いほどいい記録を出すことが出来ますね。陸上競技の中でも投てき選手というのは身体が非常に大きいイメージがありますが、最も大切なことは、意外に思われるかもしれまえんが、しっかり走ったりジャンプなどが出来ることなんですね。実際に、砲丸投げの日本記録保持者である畑瀬聡選手は、身長184cm、体重121kgあり、現在35歳(1982年12月生まれ)ですが、ダッシュなどの走るのもとても...

砲丸投げは、立ち投げを基本練習として、力の入れ具合を覚えるといいですね。というのも、砲丸投げの実際の動きは投げるのではなく、突き出す動作になりますから、下半身、胴体、腕という順序で全身を上手く使って遠くに飛ばすことが重要にってくるからです。そんな立ち投げは、地面に置いた砲丸を上から掴み上げて、人差し指と中指も付け根に乗せて指を閉じ気味にし、その状態で腕を伸ばして砲丸を支え、下ろしてきて顎と鎖骨に挟...

砲丸投でファールを防ぐために身に付けたいのがリバースですね。砲丸投げでは直径2.135mのサークル内ですべての動作を完結しなければいけないので、砲丸が落下する前にサークルから出てしまうのは違反になってしまいます。また、ルールでは、サークルの投てき方向側に設置されている足留め材は内側に触れる分には良いですが、上に載ってしまうのはファールになってしまいます。それを防ぐためには、投げ切ってから左右の足を...