腰を素早く回転させる練習

砲丸投げの回転投法は、腰の回転の勢いを利用して砲丸を突き出すように投げます。
しかし、動きに強弱がなく一定の調子でゆっくり回ってしまっては砲丸に勢いがつかなくなってしまいます。

 

腰

 

入りの部分ではゆっくりでも構いませんが、クルっと回るところでは素早い動きを意識することが大切です。イメージ的には腰を素早く回転させる感じです。

 

 

その際は、体は回転させますが、砲丸自体はサークル内で殆ど回転しません。むしろ、投てき方向に真っ直ぐに進むようになります。
但し、ターンと投げ動作の境目で急激な方向転換が必要です。

 

 

脚の運びは、左足を軸にして右足を踏み込み、その右足を軸にした後に、左足を着地させて投げます。
そんな回転投げで、動きに強弱をつけて、腰を素早く回転させる練習方法としては、ラインを利用すると進むべき方向が理解しやすいのでおすすめです。

 

 

やり方は、ライン上でゆっくり入って重心を左脚から右脚に移していき、その右脚を軸にして腰を素早く回転させて砲丸に勢いをつけ、そのままの勢いを利用してパワーポジションを作るようにしていきましょう。

 

 

これを10回、3セットくらいやると良いです。
注意点としては、最初の投てき方向に背を向けた状態からターンし、左足つま先を一度投げる方向に向けるようにしましょう。

 

 

ここでの方向性がずれてしまうと、次の右足の踏み出す位置がずれてしまい、真っ直ぐに投げられなくなってしまいますからね。
いずれにしても、回転投げではゆっくり入り、砲丸を加速させなければいけないので、クルっと回る局面で動きに強弱をつけて切り替えることがポイントです。

 

 

なお、砲丸投げの選手で腰を痛める選手も多いので、この機会に正しい腰の使い方を習得すると良いかと思います。

 

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